オーダーメイド全身調整の施術例です。

症状別に記しましたので、ご自身の不調のヒントとしてお読みください。

症状をクリックすると、その項目を読むことができます。

 

 


 

 

 

女性に多い不調

➀頭痛、目の奥の痛み

 

突然起こる偏頭痛に悩まされて頭痛薬が手放せない、という女性は結構多いのではないでしょうか。

私もかつてはその1人でした。

予告なく目の奥が痛みだし、こめかみ付近にズキンズキンと拍動するような痛み、ひどい時は気持ち悪くなり、嘔吐することさえありました。

 

それを、足の指の骨折跡を起点に全身調整して改善したのがきっかけで、愉和法という整体手法を知ることとなりました。

足の指と頭の痛み‥とても離れていますし、頭痛の原因が足にあるなんて他の整体院さんでは聞いたことがありません。

そもそも、鎮痛薬に頼めば事なきを得ることも多いので、頭が痛いのは、頭部の血流量の変化、または目や首の疲れなどが原因だと考えられていて、それを鵜呑みにしている方も多いと思います。

 

しかし、頭部と足は密接した関係があります。

歯学博士の笠茂享久さんという方の著書で、『歯はいのち!気持ちよく噛めて身体が楽になる整体入門』という本があります。

歯科治療において、歯だけ見るのではなく、身体全体を整える総合的視点に立って書かれている良書なのですが、その中で、『人体を支える筋肉のリレーション(筋肉同士の連動のこと)は足裏からはじまり、足先で終わる。そしてその接合点はあごである』という一節があります。実際、笠茂氏はかみ合わせの治療の中でも、足指を操法することもあり、口の中だけではなく、身体全体のバランスを見て診療する重要性を説いています。

 

Cosmosにいらっしゃるお客様(30代女性)の中でも、左足の人差し指のこわばりをほどき、そこを起点に腰、背中をゆるめて左目の奥の痛みがなくなったという方がいらっしゃいました。

足裏療法の反射区でも、目や耳などの顔の器官にあたる部分は足指に集中していますし、頭痛と足指を総合的な視点で見た時に、関連しあっていることは、なんら不思議はありません。

 

また、もちろん足だけが頭痛の原因ではないことがあります。

 

主訴が肩こり、目の疲れであった40代女性のお客様(Sさんとします)。

 

Sさんは、最初はお話なさらなかったのですが、実は頭痛外来に通われていたことがあるほどの、偏頭痛持ちでいらっしゃいました。

Sさんは過去に交通事故に遭われたことがあり、後頭部に根深いこわばりがあります。そこを月1回くらいのペースでCosmosに通われている内に、「そういえば、頭痛の頻度が減っている。最近、頭痛が起きていないわ。」との言葉を頂きました。

 

また、腱鞘炎が主訴だった30代女性Kさん。

 

腱鞘炎による右手の痛みは施術1回で良くなり、2回目の施術時に「いつも生理の時に毎日鎮痛薬を飲まないと居ても立っても居られないひどい頭痛になるんです。今回は生理の時の頭痛が軽いんです!鎮痛薬が1回で平気でした。」とのお言葉。

 

Kさんはご自身が産まれる際の難産(先に羊水が出てしまって、産まれるのに時間がかかった。頭が伸び伸びの状態で産まれてきた、とお母様から聞いているとのこと)で、左右ともに後頭部に古傷のようなこわばりがあります。

普段の生活では、そのこわばりの辺りが痛くなったり、シャンプーをする時に頭皮がつっぱっていて痛い感じがしていた、とのことですが、頭のこわばりと、連動していた手の指をほどいたことにより頭痛が改善されました。

また、2回目のご来店時には腰痛も気になっていたのに、こちらも施術1回でとれてしまいました。

 

KさんとSさんの件では、頭部にもともとこわばりがあり、それがもとで頭痛が起こっていたケースですが、注目したいのは主訴は別にあったということです。

腱鞘炎や肩こりなどの主訴を改善し、結果的にも頭痛が良くなっているというのは嬉しい身体の変化ですし、頭だけでなく身体全体のバランスを見ることで頭痛が起きる必要がなくなっていっている、ということだと思います。

 

②月経痛

 

月経痛改善のカナメとなるのは、骨盤です。

しかし、この骨盤を力でなんとかしようとするのは、どうも具合が悪いです。

巷の美容整体では、左右を見比べて左右差があろうものなら、機械の強い振動で刺激したり、さらしのようなもので締め上げて「骨盤を閉めないと、肥満のもとですよ!」などと脅すところもあるらしい。

 

そもそも、骨盤は常に左右均等なのが正しいのでしょうか?

実は、これは、Noです。

 

月経時、出産時に骨盤は開くものですが、開く時は右側の腸骨(骨盤を形成している大きな骨)からゆるみます。

右が少し緩むと、今度は左の腸骨がゆるむ…という風に、右、左、右、左と順番に開くのです。

月経時は3~4日目くらいに骨盤は開き切り、今度はゆっくりと閉じていきます。

閉じていく時は左側から少しずつ閉まっていき、開く時とは反対の、左、右、左、右という順番で閉じていきます。

 

骨盤の腸骨は左右で締まりやすさと緩みやすさが異なります。

上記の説明で察しがつくでしょうが、右側の腸骨がゆるみやすい性質をもちます。左側は締まりやすく、右側に比べて緩みづらいという性質をもちます。

生理痛が起きる時は、たいてい左側の腸骨が、開きたいのにゆるまない状態の時に起こります。月経前症候群(PMS)も腸骨の左右差によって起きている側面もあるでしょう。

ちなみに、骨盤は顔とも対応しています。

鏡で顔を見てみて下さい。右側に対して、左側の目が少し小さめだったり、左側の唇が上に持ち上がっていませんか?

右に対して、左が引き締まっているような表情の方は多いです。これも、右がゆるみやすく、左が引き締まりやすい、という骨盤の性格を表しています。

 

さて、お客様の実例です。

左側全体が右に比べて重く感じる、特に左の肩こりがひどい、という30代女性のHさん。

施術前カウンセリングにてお話を伺うと、中学時代に左足首の重い捻挫の経験があることをお話下さいました。

また、月経痛が重く、鎮痛薬を飲んでも寝込んでしまうくらいひどい時があることもお話下さいました。

 

1度目の施術では体感の変化が少なく、「左側が少し‥楽になった‥かな?」というご感想でしたが、2回目3回目と施術を重ねる内に、どんどんお身体がゆるむ時の体感がつくようになりました。

2回目の施術の際に、左の肩こりが減ったこと、左右の身体のアンバランスな感じがなくなったことをお話下さいました。

 

2回とも施術のメインは捻挫跡のこわばりをほどき、そこを起点に股関節のかたさや恥骨周辺のこわばりをゆるめていきました。

3回目の施術時、

「先生、2回目の施術の後に生理がきたんですけど、今回の生理痛がかなり軽いです。いつもなら生理前からお腹の張る感じとか、すごくイライラする感じがあったのに、今回はそういうこともなく、普通に生理が始まって驚きました。なんだか熟した木の実がぽんと落ちるみたいに、フツーに始まったんですよ。」

 

「熟した木の実が落ちるみたいに」という表現が印象的だったので、おっしゃって頂いた言葉をそのまま引用させていただきました。本当に、月経はそういう状態で来るのが理想的ですよね。

Hさんの場合は左足首の捻挫跡のこわばりが、左の腸骨を開きづらくしていることによって起きていた生理痛でした。

 

生理痛が重い方、月経前後の体調不良、生理不順の方など、左側のこわばりと連動して骨盤の開閉をスムーズにすると、良くなるケースが多いです。

因みに、一切、骨盤に力をかけるような施術はしていません。

繊細に触るだけで、身体は自発的に整う力を持っています。

骨盤に力をかける施術はいりません。

慢性的な痛み

➀肩こり

 

もはや国民病とも言える肩こりですが、肩こりの原因の多くは肩が原因でないと言ったら、驚かれるでしょうか?

 

でも、考えてみて下さい。

肩こりがひどくて、もみほぐしなどのマッサージで強く揉んでもらっても、ストレッチしたり肩周辺を回すような運動をしてみても、気が付くとまた同じような肩こりになっているのはどうしてでしょうか?

これはどうやら、肩や辛い肩甲骨周辺を直接押したり揉んだりしても、あまり意味が無いように思われます。

 

ちなみに首から肩関節周辺にかけては様々な筋肉の中継地点となっています。

例えば首から頭部にかけては頭板状筋や胸鎖乳突筋などが走ります。

首から背中に向かっては僧帽筋が広がり、その下の肩甲骨から腕に向かっては棘上筋や棘下筋、小円筋や大円筋などがあります。

胸から肩に向かっては胸筋が走り、

肩から腕に向かっては三角筋や上腕三頭筋が走ります。

 

沢山の筋肉名を羅列しましたが、とっても簡単にまとめてしまうと、皆さんが痛みやツラさを感じる首から肩周辺にかけては、肩以外の他の身体の部位から伸びる筋肉が多く関わりあっているということです。

 

筋肉の痛みやコリは、筋肉の可動が悪くなっていて引っ張られるように感じたり、血流やリンパの流れが滞ることにより起こります。

しかし直接痛みやコリを感じる部分が肩や首であっても、上記のとおり、首や肩周囲の筋肉は他の身体の部位からの中継地点です。

筋肉の可動を悪くしている本当の原因は頭部だったり、胸部だったり、腕(もっと言ってしまえば手や指)だったりする可能性は大いにある訳です。

 

お客様の実例を挙げてみます。

 

右側の肩甲骨と背骨の間が強く張って痛い、とご来店下さった40代女性Kさん。

「あまりに辛くて、昨日ハリに行ってしまいました。それでも全然楽にならなくて‥。」とのこと。

お身体右側を拝見すると、後頭部に強いこわばりがあります。

そこをじっくりゆるめて、連動して頚椎から背骨全体をゆるめていくと

「肩甲骨のところが鉄板みたいにかたくてつらかったのに、柔らかくなってます。とても動かしやすいです。施術は優しく触ってるだけなのにどうして?」と、とても不思議がっておられます。

 

確かにKさんがお辛かったのは、肩甲骨周辺だったのでしょう。

でもそこを固くしていた本当の犯人は後頭部のこわばりです。

こわばりというのは簡単に言ってしまえば、皮膚や皮下組織が縮こまって動きが悪くなっている所なのですが、そこの可動が悪いことで、その部分に向かって他の筋肉が引っ張られてしまうのです。

Kさんの場合は普段の姿勢や目の酷使(PC作業が多いお仕事とのこと)によって後頭部にこわばりが生まれ、そこに向かって肩甲骨周囲の筋肉がひっぱられて辛かったのでしょう。

そして、このように本当の原因が分かれば、肩甲骨周りをがしがし揉むこともなく、ストレッチしたりすることなく、痛みは減っていくのです。

 

また、手の指から肩コリが改善する例も挙げましょう。

 

もうずっと何年も肩こりで、肩こりが当たり前の状態である、という30代男性Tさん(Cosmosでは女性のお客様のご紹介で、ご家族やパートナーの男性のお客様の全身調整を承ります。)

 

どちらの肩も辛いが、今は右側の方が重症な気がする、とのことで、お身体を見せていただくと、右手が身体のバランスを崩している状態です。

施術前に楽に立った状態でお身体のチェックをするのですが、同じように下ろしているつもりの左右の手でも、わずかに右手が前に伸びています。また肩も右が前傾していることから右手に向かって、身体が引っ張られているような状態になっていることが伺えます。

 

実際にお身体を拝見すると、やはり右手人差し指が、腕や肩を引っ張っています。

人差し指先端から、手首、肘、肩関節と施術が進むと、「なんだか首から肩にかけて、じんじんと温かいです。肩周りもゆるんでいる感じがします」とTさんがおっしゃいます。

このように、引っぱりの本当の犯人がほどけていくと、「温かい感じ」とか「電流が通る感じ」とか「ふわふわする感じ」など人によって様々な体感があります。

体感は個人差がありますが、これは引っ張られている筋肉がゆるんでいく時によく起きます。

右側の施術が終わって、Tさんに右肩を動かしてもらいます。

「あっ。軽い!」と一言。

左右の肩を回してもらって、右側が楽になったので、今度は左側が重く感じる、とのことで、左側も施術させて頂きました。

 

このように、頭部や手など、肩から離れているところからゆるめていくのが、肩こりや首周囲の張り、痛みの本当の原因にアプローチするやり方と言えましょう。

逆に、肩や背中が痛いからといって、そこだけ力で施術をするのは、なんの解決にもならないと言えそうです。

 

また、肩こりだけでなく、あらゆる不調のもとになる身体のこわばりが昔の古傷、というのはよくあるパターンです。

古傷とは、手や足の突き指、骨折、強い打撲や交通事故など、強い衝撃が加えられた身体の部位です。

 

こちらのお客様アンケートは、首から肩、背中に張りや痛みがあったお客様に書いて頂いたものです。

 

施術中や施術後の体感について、以下のように書いて下さっています。

 

20年以上前に骨折した左足を触られている時、自分の意思とは関係なく左脚が動き出し、自発的に身体が調整しているのを感じた。

痛みのある巻き込まれていたように感じた肩も徐々にベッドにしっかりと接地していき、力が抜けて楽になった。

 

確かに、施術前、お客様の肩は前に巻き込まれているように前傾していました。

これは、肩が胸筋に引っ張られてそうなっていた訳ですが、胸筋を引っ張っていたのはつながっている腹部の筋肉です。

腹部の筋肉は骨盤の歪みによって下に引っ張られ、骨盤の歪みは20年以上前の骨折跡のこわばりに引っ張られることによって起きていました。

つまり、簡単に言ってしまうと、この方の場合は「肩の痛みの原因は足の骨折跡」となります。

 

このように、肩こりの原因は肩や肩甲骨が直接の原因でないことがほとんどです。

 1人1人違う肩こりの原因を局所的ではなく、身体全体のバランスから正確に見つけ出すことができれば、強くマッサージしたりストレッチしたりすることなく、身体は自然と整えられるのです。

 

②腰痛

 

上記の肩こりの項目で、「肩こりの原因は、肩や肩甲骨が直接の原因でないことがほとんど」と書きました。

 

では腰痛はどうでしょう?

 

もちろん、腰痛も腰そのものが原因であることはほとんどありません。

 

ヘルニア、腰椎分離症、すべり症、脊柱管狭窄症などの診断名が付きMRIの画像等が見せられれば、「腰が悪い」と思われるのは当然かと思います。

実際に、明らかにそれらが原因と考えられる症状に関しては、治療も並行して必要にはなってきます。

しかし問題は、なぜそのような症状が出てくる身体のバランスになったのか、ということです。

その身体のバランスを見直さなければ、せっかく治療したところで、またその症状がでてくる可能性は大いにあるわけです。

 

こちらのお客様アンケートは、慢性腰痛に悩む40代女性Rさんに施術後に書いて頂いたものです。

 

慢性腰痛とヘルニア、腰から足の痺れ、締め付けられるような痛みが主訴です。

ヘルニアが悪化した際は起き上がれないくらい辛かったそうです。

 

Rさんのお身体を拝見すると、骨盤の高さに左右差があります。

右側は上に引っ張られるように持ち上がり、左側は足の方に向かって下がっているのです。

これはつまり、右側は身体の上部(手や頭部)にこわばりがあり、左側は足の方に骨盤が下げられている為、足首や膝の調整が必要ということが分かります。

 

身体を正確に読み、右は手の指から、左は足指から、足首、膝、股関節と調整します。

腰痛に限らず、不調の原因は1人1人違います。しかしこれが分かれば、施術に力は全く必要ありません。

優しく触れて、お身体が自発的に変わる様を見届けるだけです。

 

施術が終わって、Rさんに立って頂きます。

「身体が軽~い!飛べそうです笑」

とのご感想を頂きました。右が上の方に引っ張られ、左が下に引っ張られていたアンバランスが解消されたので、とてもお身体が軽く感じられたようです。

 

施術前に感じていた腰痛も「今は全くないです」とのこと。また腰痛だけでなく、右腕の痛みもあったのですがこちらも1回の施術でほとんど取れてしまいました。

腰痛は身体の中心で起こっていることですが、それを解消する為に身体の先端から施術していくと、他の不調も結果的にとれるというのはよくあることです。

 

その他の腰痛の改善例としては、頭部のこわばりから仙腸関節をゆるめて改善したケース(20代女性)、指の打撲跡と膝を調整して改善したケース(40代男性)、腰痛の原因となっていた腹部のこわばりを足指からほどいて腰痛改善したケース(30代女性)など多々ありますが、共通して言えることは『腰痛を見る時は全身のバランスを見ること』が不可欠だということです。

 

しかし腰痛の原因は骨格、筋だけではなく内臓疾患が関連することもあります。

例えば、腰痛と同時に血尿やむくみがあれば腎炎の可能性もありますし、不正出血が伴えば子宮内膜症、子宮外妊娠などの可能性があります。

また、かなり稀な例ではありますが、腰から足の痺れと共に排尿、排便障害がある時は早急な外科処置が必要となることもあります。

腰痛プラスαでこれらの症状がある場合は、医療機関の受診をおすすめします。

③膝の痛み、膝の水や異音

 

膝に症状がある方は、同時にO脚や足首の可動が悪い方、または腰痛を同時にお持ちの方が多いです。

膝だけが気になる、という方はほとんど見当たりません。

やはり、膝の症状も膝だけが悪い、という訳ではなさそうです。

 

右ひざの痛みと、腰痛でお越しになられた70代女性Kさん。

施術前カウンセリングでは、「もう年ですからねー。膝も軟骨がすり減ってて、年のせいだから仕方ないのかもしれないですね」と半分、諦めていらっしゃいます。

お身体を拝見すると、骨盤の右の腸骨が上に持ち上げられるように上がっています。

お身体を読んでいくと、やはり手の指の方に身体が引っ張られている状態です。

 

「膝と腰痛なのに手からなの?遠いわねー!」と笑っていらっしゃいますが、施術が進むにつれて、Kさんのお腹がぐるぐると鳴り出し、「なんだか身体の力が抜けていくわぁ」と言った後、気持ちよさそうに寝息をたて始めました。

 

施術中にお腹が鳴るのは、身体が自発的に調整し、動き始めた証拠です。

そのまま、手、肩関節、腹部と進めていくと、下腹から鼠径部(お腹と太ももの境目あたり)にかけてこわばりがあります。

この辺りには、腸腰筋という腰から太ももにかけての筋肉があるのですが、ここがほどけると腰痛が改善する方は多いです。

腰痛なのに腹部を調整することが多いのは、ここに理由があります。

 

腸腰筋のこわばりを和らげ、膝に触れていくと膝の中で筋肉が組み変わるような手ごたえがあります。

身体はいつも良いバランスになりたがっていて、バランスを正してきっかけを与えてあげると、驚くくらい自発的に調整してくれます。

 

膝の調整が終わり、身体の土台である足、足首も調整して、立って頂きます。

「膝が痛くない!腰、というか身体がとても軽いわ!」と嬉しそうです。

ご高齢の方は筋肉の可動が落ちている為、1回の施術での体感が少ないこともあるのですが、Kさんのように原因がこじれていなければ1回でも痛みがとれてしまうこともあります。

 

また、お客様のご紹介でいらした30代男性Sさん(Cosmosでは女性のお客様のご紹介で、ご家族やパートナーの男性のお客様の全身調整を承ります。)

転んで左膝を捻挫した以来、膝に水がたまりやすくなってしまいました。

また、時々ある膝の痛みや、膝を曲げた状態から立つ時に、「ガクン」と身体に響く異音がするのが気になります、とのこと。

 

実際にSさんの脚を拝見すると、がっしりしていて筋肉質、いわゆるシシャモ足といった感じです。

筋肉のある足はまことに結構なのですが、問題は足首から膝にかけての2本の骨(脛骨と腓骨)に開きが生じているということです。

男性だけではなく、女性のO脚、またはハイヒールをよく履く方でも多いのですが、この2本の骨が開くと足が太くなりやすくなります。

また、開くだけでなく前後に捻じれていたりすると膝の痛みも出やすいです。

実際、Sさんの脛骨と腓骨も開いていると同時に捻じれがありました。

これを足の指から、足首、膝、股関節と順に調整していくと、「足を触ってもらってるのに、肩の力が抜けていきます…」というご感想。

こういう体感がつくと、本当に身体は全部つながっているのだなあと実感して頂きやすいと思います。

 

施術が終わり、立ってもらうと、膝の曲げ伸ばしがとても軽くできるようになってます。

また足首から膝までの骨が正しい位置に収まったので、立ちやすく、重心がきちんと足指にのるようになりました。

施術数か月後にお話を伺いましたが、その後、膝の水はたまることなく、曲げ伸ばしの際の異音も無くなったそうです。

④腱鞘炎、腕の痛み

 

 私の大切なお客様で、Kさん(30代女性)という方がいらっしゃいます。

彼女は私がエステティシャンだった頃からの長いお客様で、3人のお子様がいながらも仕事も頑張っていらっしゃる素敵な女性です。

 

Kさんはお仕事が繁忙期の時に、右の前腕が腱鞘炎で痛く、辛くなってしまったということで全身調整を受けにいらして下さいました。

確かにカウンセリング時に腕を拝見すると、手首から肘にかけての筋肉がぱんぱんに固く張っています。

利き手がこの状態でのお仕事や子育ては、かなり辛かっただろうと思います。

 

その日の施術は右手の親指から肘、肩の調整と、左側は後頭部のこわばりと薬指をほどき終了。

施術後は肘の筋肉が柔らかくなり、1回で腱鞘炎の痛みもとれてしまいました。

Kさんは「施術は優しく触ってるだけなのに、なんで!?腕が全然痛くない!」と驚き喜んで下さったので、それはとても良かったのですが、実は私はあまり納得していませんでした。理由は後述します。

 

2週間ほど経ってから、Kさんはまたご来店下さり

「あれから、腕が全然痛くないんですよ~!痛くなるかも、っていう雰囲気が出ることもあるんですけど、前回、狩野さんが触ってくれた右手親指を触ると平気になります。」

という嬉しいご報告をくださいました。

 

さて、Kさんの2回目の施術に入ります。

 

前回、右手は親指からの調整がメインでした。今回はどこから施術しようかと体の流れを読むと、出てきたのは右後頭部の強いこわばりです。

「やっぱり!」

と私は心の中で深く頷きました。

 

実は、腱鞘炎は手指だけが原因で起きるものではないのです

指や手首の使い過ぎでなると思われがちな腱鞘炎ですが、指を酷使するピアニストやパソコンのハードユーザーの全員が腱鞘炎になる訳では無いですよね。

つまり、腱鞘炎は指や手首の酷使だけでは無い別の要素が隠されているということです。

 

この「別の要素」というのはその人その人によって違うのですが、Kさんの場合は後頭部にある強いこわばりです。

もともと、後頭部にこわばりがあると、頭に向かって手が引っ張られる力が働きます。その力というのは、ご本人も分からないくらいの微々たるものなのですが、確かに存在するものなのです。

 

そして、手や指を使う時は、いつもその引っ張られる力に抵抗しながら手を動かすことになります。

そうすると、普段は大丈夫でも、仕事の繁忙期や手指を頻繁に使っている時はずっと引っ張られながら動かし続けていることになるので、腱鞘炎になりやすいのです。

因みにこの抵抗しながら動かした結果が肩にくれば重い肩こりになりますし、指にくれば「ばね指」になります。

 

Kさんの場合はもともと頭部にこわばりがあり、それを親指がひっぱることによって、間にはさまれている前腕の痛みを引き起こしたのだと考えられます。

育児と仕事で酷使した親指も相当なものだったのでしょうが(だから親指をほどいて腱鞘炎の痛み自体はとれてしまった)、前提として後頭部に向かって引っ張られている力があったのだと思います。

 

同じように、どうも手首から腕にかけて痛い、湿布をずっと貼っているのに治らないというRさん(60代)。

お身体を拝見すると側頭部にこわばりがあります。

 

側頭部のこわばりをゆるめ、そこを起点に、首、肩関節をゆるめます。また手の指から手首、肘を調整しました。

施術中は「なんだかジンジンするのが身体を伝わっていく」と体感をおっしゃって下さいました。

施術後は手首を回して、「痛くない!不思議~。でもこれで料理が苦痛じゃなくなるわ」とおっしゃっていました。

利き手が痛くて包丁を握るのがとにかく辛かったそうなのですが、これで安心して料理して頂けそうです。

 

Rさんもやはりもともと側頭部のこわばりがありました。側頭部のこわばりに引っ張られながら指を動かし続けた結果、間にはさまれた手首や腕に痛みが生じてしまったようです。

このように腱鞘炎や腕の痛みに悩まれる方は、手指以外の原因が隠れている可能性がある、と言えそうです。

その他の不調

➀倦怠感、吐き気(20代女性Mさん)

 

 症状:肩と首が重く、気持ち悪さと倦怠感が続く。お腹の気持ち悪さがある為、あまり食べられない。

 

施術:1度目の施術後、あまり体感に変化はなかった。その後、整形外科に行き肩は湿布や電気治療をした。気持ち悪さについても、医者で腹部エコーや胃カメラで原因を探したが、軽い胃炎以外、問題は見つからなかった。

でもずっと気持ち悪さや倦怠感、ふらつきが続いたので、また来店下さったとのこと。

 

気持ち悪さについては、左手の中指から胸筋のこわばり、また、肋骨下側を念入りに調整する。

左手中指に引っ張られるように胸筋がこわばり、胸筋の硬さが肋骨の動きを悪くしている。さらに肋骨の動きが悪いと呼吸も浅くなり、胃も圧迫されて動きが悪くなってしまう。

施術を重ねるごとに、胸が開き、呼吸がしやすくなっていった。

また、施術中は胃がグルグルと動きだす音が聞こえることも多くあった。3回の施術で、気持ち悪さがほとんど無くなり、食欲も戻る。また、仕事で疲れはするものの、異常な倦怠感はとれた。

また、首・肩こりも右側の頭部のこわばりをゆるめて、改善されてきている。

 

「仕事などのストレスでずっと気持ち悪いのかと思ってました」とMさんはおっしゃっていました。確かに、身体にストレスや負担がかかるとみぞおち付近が固くなるので、原因としてはゼロではないでしょう。お医者様も腹部エコーや胃カメラで大きな問題が無ければ、ストレスや精神的な理由を挙げるしかないと思います。

 

でも、彼女の場合はまず、左手中指の小さなこわばり、そしてそこから連動して、胸筋と肋骨下側をゆるめていかなければ、気持ち悪さはとれなかったと思います。

また、お腹の固さから来る強い倦怠感も、始まりは中指の小さなこわばりです。

 

治療院や医療機関では、このような患部と離れた不調の原因を探すことは困難です。当たり前ですが、患部を検査して、その結果に基づいて治療していくのが治療院や医療機関の役割ですし、それで多くの人が救われているのです。

またその一方で、彼女のように「どこに行っても、不調がとれない」と悩み、お身体に不安を抱えているのも多くいるのも実情です。愉和法での施術は、そのような方の光明になるものと思っています。

②歯の食いしばり、歯ぎしり(30代女性実例より)

 

寝ている間に、力が入ってしまっている。力を抜こうと思っても抜けない、という方は結構多いようです。

起床時に肩や首がこっていたり、口元から首が疲れているとしたら、隠れている身体のこわばりのせいかもしれません。

 

先日、友人にオーダーメイド全身調整のモニターさんになってもらいました。

私がエステで働いていた時に、同じエステ内で美容鍼灸の施術をしていた、とても可愛らしい女性です。

 

彼女は学生時代に長くバレエをしていた経験があり、今の本業は鍼灸師さん。

なので、身体のことに関心がとても高く、自分の身体に起こる変化もとても敏感に察知します。

また、ご自身もお父様も鍼灸師さんなので、ご自身の不調に関しては上手にケアをされてきています。

 

カウンセリング時にお身体の状態をお聞きすると、今は大きな不調は特に無いとのこと。

ただ、歯の食いしばりやまれに起こる首の寝違えたような痛み、また体調をくずすと上の歯茎に腫れがでやすい、といったことをお話しして下さいました。

また、10年前に車の玉突き事故に巻き込まれ、むち打ちになったことがあるとのこと。

MRI等の所見では大きな問題は無かったが、その後にひどい頭痛があったそうです。

 

お着替え頂き、施術前に骨盤のチェックをします。

骨盤の回旋(ねじれ)は無くキレイですが、左の腸骨が右に比べてやや上に上がってます。

またベッドに仰向けで寝て頂き、脚の長さを比べてみます。そうするとやはり左が持ち上がり、見た目としては左足が右足に比べてやや短くみえます。

 

これはつまり、身体の左側の腰より上(手や頭部)に、身体を上に引っ張り上げる原因となるこわばりがあると判断できます。

 

早速、左側から施術をしていくと、最初は手の指からの調整、その後すぐに左の耳後ろの首のこわばりに行き着きました。

いつも通り施術は、押したり揉んだりすることは一切なく、私の手や指の角度を微調整しながら軽く触れているだけです。

 

少しすると彼女は「ねぇ、ちょっと待って!これってどこかを狙ってやってるの?」と質問してきました。

つまり、身体のどこかを治そう、とか、緩ませようなどと意図して触っているのか、という問いですが、そういうことは一切してません。

指の感覚で身体の必要としているポイントを観察して見つけ出し、繊細に触っていると身体が勝手に変わっていくのです。

それを1つ1つチェックして、身体の反応を見届けることを繰り返す施術です。

 

すると彼女は「上の歯が浮くような感じがするの」と言います。

普段当たり前だと思っていた身体のこわばりがほどける時、体感としてはこのような力が抜ける感じや浮遊感がでます。

 

私は、そうか、この耳後ろのこわばりが食いしばりの原因かもしれないな、と思いました。

身体のこわばりは目には見えないものですが、筋肉をそのこわばり方向に引っ張って正常な動きを妨げたり、圧迫して痛みをもたらすことがよくあります。

彼女の場合は耳後ろのこわばりによって上顎が後方に引っ張られ、力が入ってしまうことで、食いしばりの原因になっていたのでしょう。

また、体調不良時に上の歯茎の腫れが起きやすいのも、なんとなく合点がいきます。

 

では何故、首の耳後ろにこわばりがあったのか。

これは彼女の場合は、玉突き事故に巻き込まれた際の首の揺れではないかと推察されます。

事故の際にガクンと前後に振られた首ですが、このような衝撃を身体は本当によく覚えています。

 

事故だけでなく、例えば骨折した部分や強く打撲した部分、またはドアにはさんだ指や棚にぶつけた足の指まで、身体は受けた衝撃をこわばりという形で記憶しています。

このこわばりが肩こりやら腰痛やら頭痛やら息苦しさやら身体の左右のアンバランスなど、本当にありとあらゆる不調の原因となっていることがあるのですが、どんな症状として出るのか、それは人によって全く違います。

 

もちろん身体が上手く自分でバランスをとって、大きな症状として出ないこともあります。

しかし、なんとなくの不調、今回のような歯の食いしばりなど、意識していない部分で力が入っている(力を抜けようとしても抜けない)ことにつながっていることもあります。

 

今回の施術は主に耳後ろのこわばりをほどき、そこを起点に背骨と足首周りを調整しました。

全身調整後には、アンケートにご回答頂きました。

 

 

彼女のように、目がすっきりとして開きやすい、など副産物的に良い変化が起こることもあります。

力で押したり揉んだりすることはなく、1人1人のお身体の自発的変化を促すオーダーメイド施術ならではの嬉しいポイントです。

 

また、別のお客様(30代女性)ですが、疲労感の原因であったお腹のこわばりをほどいて、歯ぎしりが無くなったという嬉しいご報告も頂いております。

③下顎のずれと聞こえづらさ、見えづらさ(20代男性Hさん)

 

症状:下顎がある日めりめりと異音をたてて、左側にずれた。その直後から全身に不快な症状が広がり、右側で見たり聞いたりしづらくなった。

また、慢性的に右半身は思うように力が入らず、動かしづらい。

 

施術1回目

まず左側頭のこわばり(右側での見聞きがしづらいので、左の目と耳を酷使した為と思われる)から、左半身を調整。

また、右側は手の小指(昔の突き指跡で、第1関節が薬指側に曲がるように少し変形している)に強い拘縮あり。

そこを念入りに調整していくと、ずれた下顎が元に戻る向きにうねるような体感がご本人につく。

実際、施術後は左にずれた顎が完全ではないが、元の位置に修正された。

また、ずっと動かしずらかった右半身が「ようやく自分の体になってきた感じ(思うように動くようになってきた)」とおっしゃって頂けました。

 

施術2回目

1回目の施術直後はとても調子が良く、久しぶりに運動したいと思えるくらいだったそう。そこから数日後、精神的な負担があり、体のバランスが崩れてしまっている。顎もまた少し左側にずれている。

 

左半身は、力の入っている耳後ろのこわばりと、連動している手の薬指をゆるめて調整する。

右半身はやはり突き指跡の手の小指第1関節を中心に念入りに調整。

 

施術後は、顎の位置が元の位置にきちんと修正された。

また、見る・聞くという動作が難なくできるようになっている。

全身のバランスが整えられて、呼吸が楽にできる(特に深く吐ける)ようになったとのこと。

 

今回のケースは、右手小指の突き指跡がいかに体のバランスを乱していたかがよくわかる例です。

突き指跡や骨折跡などの古傷は目に見えないレベルですが、その場所の筋肉にこわばりがある為、そこに付随する筋や骨格をその古傷に向かって引っ張る力を生み出します。

 

Hさんの場合は、右手小指に向かって常に腕や肩が引っ張られる力が働いていた為、右半身が左に比べて慢性的に動かしづらい状態だったのです。

その左右の不均衡である状態を長年続けた結果、知らず知らずの内に左側を酷使してしまい、左頭部の過緊張から下顎が左にずれ、日常生活を営む上で欠かせない見聞きする動作さえしづらくなってしまっていたのです。

学生時代の部活でバスケットボールをやっていたせいか、突き指は日常茶飯事だったそうで、Hさんは私が指摘するまで右手小指の突き指のことは忘れられていました。

忘れられていた古傷にそっと触れることで全身が整うとは、体は面白いものです。

④お腹の皮膚の痛み(30代男性Kさん)

 

症状:右のお腹のおへその横の皮膚がぴりぴりと痛む。服がこすれるだけで痛いので、常に気になる。

赤い発疹などは出ていないので、皮膚科にはまだ行っていないが、帯状疱疹の初期症状ではないかと思っている。

 

施術1回目

右足の指と右手の指、肩を中心に調整。調整後は、右ひざがよく曲がるようになる。また足首と肩の可動性が広がり、軽くなった感じはするが、皮膚のぴりぴりした感じは治まっていないとのこと。

 

施術2回目

右手指からの調整がスタート。特に人差し指の第1関節によく反応するところが見られ、そこを念入りにほどいていく。

手首、肩、鎖骨、腹部と施術は進み、調整後はお腹のぴりぴりした痛みが一切無くなる。

痛んでいたお腹の患部はとても柔らかくなっており、施術後数か月経った現在も、痛みは全く無い。

 

Kさんは学生時代にバスケットボール部に所属しており、人差し指は何度も突き指を繰り返したことがあるとのことです。

過去の指の古傷が、遠く離れた皮膚症状として出た興味深い例です。

また、施術をする上で、体の観察箇所および施術箇所が、関節1つ間違えていても効果は出なかったでしょう。そのような意味では、施術者(狩野)にとっても大変勉強になった1件です。

⑤足底筋膜炎?土踏まずの腫れ(30代男性Sさん)

 

症状:立ち仕事の繁忙期に、右足の土踏まずが腫れて痛くなった。特に起床時、ベッドから降りる時に激痛が走る。

症状としては、足底筋膜炎ではないか、とのこと。

仕事の時はなんとか堪えているが、体重をかけないようにして常に右足をかばっている。

 

施術:1回目は右手の人差し指(古い突き指跡)と足指を中心に施術。肩の可動域が広くなり、動かしやすくなった。また、膝の曲げ伸ばしは楽になるが、土踏まずには特に変化は見られない。

 

2回目の施術では、前回同様、右手人差し指を調整した後、後頭部にある1点のこわばりをほどく。その後頭部のこわばりと、首、腰、膝、足と対応してほどいていくと、土踏まずの腫れが小さくなり、痛みも軽減された。

また、日常生活で常に右側の腰痛を気にしていたが、それが無くなった、とのこと。

 

3回目の施術の初め、2回目の施術直後から時間が経つごとに、土踏まずの症状が良くなってきていることを嬉しそうに報告して下さいました。今回も後頭部のこわばりと右の腰、足首、患部を対応させてゆるめると、土踏まずの痛みはほとんど消失した。

腫れもほんの小さなしこり程度になった。

 

Sさんは後頭部に直接の打撲を負った記憶はありませんが、学生時代にスクーターに乗っていた際に事故に遭ったことがあります。上半身から強く地面に叩きつけられた衝撃が後頭部のこわばりを生み、事故から何年も経っているのにも関わらず、ひょんなきっかけで土踏まずの腫れと痛み、という形で表出したのだと思います。

このように過去の事故で体に受けた衝撃が、離れた部分の身体症状として出ることはよくあります。(一般的にあまり認知されていませんが)

また、Sさんのように複数の怪我の経験をされていると、1度の施術だけではどうしても患部の原因までたどり着けないこともあります。

ただ、身体の言い分を聞いてその順番に調整していくと、隠された不調の原因にたどり着くことができます。

不調をおこしている部分とその原因となっている所が離れていることはよくあるので、驚かれることもしばしばです。