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体癖withコロナ④~捻れ型(泌尿器型)~

体癖withコロナシリーズ、残すところあと2回です。

今日は捻れ型と呼ばれる体癖についてです。

 

 

過去の体癖withコロナシリーズ

➀上下型(頭脳型) 論理思考型、主観より客観、人にどう見られるかが気になりがちな方はこちら

 

②左右型(消化器型) 好きか嫌いか判断基準、食べることが好き、明度や彩度が高い色彩が好みな方はこちら

 

③前後型(呼吸器型) 損得勘定が得意、動くことや新鮮な環境、非日常感が好きな方はこちら

 

 

※体癖に関して、私は野口晴哉先生と片山洋次郎先生の著書を参考にしています。

 

※体癖とは、野口整体の創始者、野口晴哉先生が、重心の偏りや身体つきから、共通する生理的感受性や心理的感受性を分類したものです。

特定の腰椎の運動特性から1~10種に分けたもの+身体の反応のスピード(過敏タイプ11種、遅鈍タイプ12種)の全12種に分けたものです。

体癖withコロナシリーズでは、1~10種の各体癖のことや、時代に即して、新型コロナ騒動の今、体癖別おすすめの過ごし方などを、私の独断と偏見で書いています。

 

※体癖はメインの体癖、サブの体癖、潜在的体癖など各々2~3つ持っていると言われています。

あまりご自身(または別の誰か)の体癖を1つに決めすぎず、「自分は(あの人は)、どの体癖要素が強いかな~?」とゆるく楽しんで頂ければと思います。

 (各体癖の概論は、たくさんの出典から良い部分が抽出してあり、なおかつ中立性も高かったWikipediaからの抜粋になります。)

 

 

捻れ型(泌尿器型) 体癖7種・8種

 

腰椎3番を中心とした捻る動きに特徴があり、勝ち負けが感受性の中心である。体重のかかり方が捻れていて、左足が前方に体重をかけているなら、右足は後方に体重をかけている

背骨を捻る動きがやりやすい。

負けず嫌いの闘争型でつねに誰かと勝負をしている(ただし、他人と比較されることは嫌いである)。

文字を書く時にはまっすぐ書くことができず、身体を斜めにして書くか、紙を斜めにして書く。机や椅子に対して斜めに座る人は捻れ体癖の可能性が高い。

天の邪鬼であり、人から言われたことには無意識に反発する。

「〜は君にやってほしいけど、無理だろうな」というような逆説的な言い方で挑発されるとかえって反発心が湧いて、結局言うことを聞く

エネルギーがうっ滞すると、後先を考えずに衝動的な行動に出てしまう傾向が強い。武術家、格闘家には圧倒的にこの体癖の人が多いという

身体を捻る動作に関連して、疲れは腎臓に出やすく、汗をかきにくく湿気に弱かったり、尿意を急に催したりする

上半身を鋭くねじって歌う矢沢永吉さんは7種要素が強い。
上半身を鋭くねじって歌う矢沢永吉さんは7種要素が強い。

☆7種はがっちり型の闘士タイプ。手ごたえを求め、常に表立って誰かと競争している。緊張感がないと満足できず、常に言い過ぎ、やり過ぎの傾向がある

上半身を捻る動きが得意

自分より弱いものには威張るが、自分より強いものにはお辞儀をする

親分肌で浪花節を好む

負けや非を認めたがらず、謝ることが嫌いであり、自分が勝つまでずっとトランプなどをやったりする。見た夢は忘れてしまう

何かを教える場合は、「そういうことをしたら失敗するでしょう」という想像力を使う言い方(上下型には有効であるが)は分からずに反抗するので、実際にやらせてみて「ほら、駄目だったでしょう」と教えるのがよい

「これをやったらこれをあげる、できなかったらあげない」という信賞必罰の指導法を受けることを好む

よく響く声をしているので歌手に多い。

四肢の筋肉が発達しており、足首が太い

2種体癖に対して特に攻撃的であるが、9種からは上手にあしらわれこき使われる傾向がある

音楽では音の強弱(ボリューム感)に注力しがち。

斜に構えているように見えて、若手芸人や弱者に寄り添う言動が多い松本人志さんは8種傾向が強い。
斜に構えているように見えて、若手芸人や弱者に寄り添う言動が多い松本人志さんは8種傾向が強い。

☆8種はやはり闘争型だが7種とちがって消極的である。

外から見ると分かりにくいが、本人の中で密かにライバルに対して闘争心を燃やしている。

したがって他人と比較することによってその競争心を刺激すると無類の力を発揮するが、同僚などと比べると、相手を憎く思うことがあるため、歴史上の人物と比較するとよいという

下半身を捻る動きが得意

話を誇張してどんどん大きくする傾向がある

不潔・劣悪な環境に強い

逆境に強く、ふつうの人ができないことや避けようとする地味なことをあえてコツコツとやろうとするボランティア精神があるが、褒められても素直に喜べない

すごく変わったものが好きな人が多い

正義感や同情心が強く、敗者や弱者、駄目男にも惹かれ易い

お世辞や冗談をあまり言わない

水分の排出能力が弱くむくみ気味で、汗をかきにくいか、あるいは大汗かきである

四肢よりもお尻にボリュームがある

ここからは捻れ体癖8種メインの私が、捻れ型7種・8種について徒然に書いていきます。

 

捻れ型は主観が強い体癖ですから、文章に客観性、中立性に乏しいのが欠点であります(自分で言うか)

ご参考程度にお楽しみください。

 

 

7種は上半身に力強さがあり、上半身をねじる動きが速く、鋭いです(ボクサーに向く体癖)。

また、胴が厚く声が響くので、歌手にもよく見られます。

 

伝説の、とか、稀代の、とか大袈裟な表現が好きです。

伝説のアウトロー、伝説のロッカー、伝説の祭、稀代の任侠と聞いて、わくわくするようなら7種の要素があります。

 

映画『下妻物語』でもヤンキーの苺(土屋アンナ)に対して、ロリータファッションを愛する桃子(深田恭子)は、『伝説バカ』と表現することがありました。

 

なぜなら、苺が「伝説のレディース」、「伝説の特攻服の刺繡屋」など、「伝説」という言い回しを好むから。

 

これは7種を上手く表現してるなあと思いました。

 

ちなみにアンナさん自身の体癖も捻れ型が入ってると思います。

 

捻れ型は感情が入りやすく、すぐ本気になったり、むきになる闘争型です。

 

中でも7種は、言い過ぎ、やりすぎが多い。

衝動的に手が出る、足が出る、言い過ぎ、暴言は7種のお家芸です。

 

しかし始めから7種の懐に素直に飛び込んでいったり、1度大ゲンカして、やるだけやったりして腹の内を見せると、すごく良い人になったり、面倒を見てくれたり、目をかけてくれます。

 

だから、7種の人に対しては初めから礼儀正しく、素直にオープンマインドで接すると、あまり悪いことにはなりません。

 

逆に教師のように上から説教したり、変な含みをもたせたまだるっこしい言い方をすると、ものすごく反発されます

 

また、勝負事が好きなので、格闘技の場所やギャンブルの場所への出現率が高いです。

 

そして、私の住む北関東は車の所有率が高いですが、7種の乗っている車は分かりやすいです。

 

おそろしく車高が低い車、重低音、大音量のカーステレオを轟かせている車、派手もしくは威圧感のある車色、アクセサリー(つまり平たく言うと主張が強い車)には7種オーナーが多いように思います。

 

強力な上昇志向を持っている方も多く、勝つこととナンバーワンに拘ります。

業績が急上昇した会社、気合と剛腕で一代で築いた会社の経営者には7種が多いとされてます。

 

 

上半身に力強さがある7種に対して、下半身を捻る動きが得意なのが8種です。

 

7種と同じく胴も太め(声が響くので8種の歌手も多い)、女性はお尻から太ももがしっかりした洋ナシ体型になりやすいです。

どの体癖の方よりも湿気が苦手で、むくみやすい。大汗かきか、汗をかきにくい人の場合は小便することで発散します。

 

人気が再燃している山口百恵さんは、しっかりした腰周りで腹の座った歌声を持つ8種要素が強いと思います。

 

百恵さんのように体癖と表現が上手くかみ合って昇華できれば素晴らしいのですが、8種は傾向として、天邪鬼、お世辞を言うことも集団行動も苦手、メジャーなことには批判的、変なものやマイナーなものを好む為、周囲から誤解されやすいです。

 

「それでもいいや」と開き直れれば強いのですが、集団でいることを強いられている環境では、無理して合わせたり、持ち前の負けず嫌いが裏目に出て、人との比較や劣等感で心身がすり減っていたりします。

 

開き直れば自己完結型で、孤独に強く1人の時間を必要とします。

 

正義感や自己犠牲、弱者への同情心・共感力が人1倍強いのも特徴です。

 

損な役回りをしていたり、ダメンズを捨てきれなかったり(特に8種・10種複合女性)、誰に知らせることなくボランティアに精を出したりと、評価されづらい徳を積んでいます。

 

捻れ型はとにかく勝ち負けと、手ごたえにこだわりますが、8種は「負けない」こと、逆境や不遇、負け戦などの状況で頑張ること、耐えることに手ごたえを感じます。

 

また、ブラックユーモアや皮肉好き、場を盛り上げる為に必要以上に話を盛ったり、誇張表現、ハッタリを言うことがあります。

 

 

そして、この新型コロナの時代において…

 

7種の方は、音楽フェスや夏祭りなど、テンションを上げてわいわいがやがやすることが好きなのですが、こういったイベントが軒並み中止になってしまって、発散場所が無くなってしまっています。

 

鬱滞エネルギーがたまると、周囲への当たりがきつくなりがちなので、どうにか発散方法を見つけましょう。

 

オンラインフェスやオンラインコンサートへの参加、車で大音量をかけながら熱唱する、ボクササイズなどはかなりオススメです。

 

勝負をすることや「勝つ」ことが生きがいなので、家族がいる方は団らんでテレビゲームやボードゲーム、シングルの方はオンラインゲーム(のめり込みすぎない範囲で!)に興じるのも良いでしょう。

 

仕事ではあと少しで手が届きそうな良きライバルがいると、燃えて実力以上のものが発揮できます。

 

 

8種の方はソーシャルディスタンス万歳、今までの多すぎる会議や、付き合いの女子会、同僚とのランチ、気を使うPTA活動など社会の密が息苦しかったことが多いので、少し楽になった感じがする方もいるでしょう。

 

そして、多くの人がやらないようなこと、自己犠牲的なことをするのが発散になります。

 

まず手軽にできるのが、募金です。

今年は新型コロナの他に、梅雨の時期に多くの大雨被害、土砂災害がありました。

 

また、世界に目を向ければ、コロナ問題以前に、環境、人権問題、紛争によって危機に瀕している動植物、たくさんの人がいます。

 

国境や県境をまたぐボランティア活動がしづらい今、募金や献血などが良い発散になります。

 

また、8種は自分の神性を高めることとやりたいことが合致すると、どこまでも頑張れます。

 

そういうものが見つかっていない場合は、これを機にじっくり自分と向き合って自己探索してみるのも良いですし、見つかっている場合はひたすら、そのまま、深めていきましょう。