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あるものを、楽に

 

庭のブルーベリーの新芽が出てきました。

 

春ですね。

花粉症状が出てきましたが、土いじりを再開しました。

 

昨日はじゃがいもの種芋を小さな畑に植えました。

 

 

さてさて、今日は使ってみて良かった、あるものをご紹介したいと思います。

 

生理用品なのですが、3か月継続して使ってみて、「これはかなり良い…!」と確信しました。

 

ユニ・チャームから出ている、ソフィ シンクロフィットです。

 

 

月経の在り方が女性によって十人十色のように、生理用品の好みも様々だと思います。

 

ただ、皆さん共通してこうあったら良いな、と思われるポイントとして、

 

「身体(皮膚)にやさしいか」

 

「吸収力に不安が無いか」

 

は、生理用品を選ぶ際に重視する点だと思います。

 

 

 

こちらのシンクロフィットは、ナプキンと併用するタイプの生理用品です。

 

経血の吸収力を高めて、ナプキンの補助をしてくれるイメージです。

 

経血を吸収する面を、膣の周りのひだに挟み込むようにして使います。

 

 

まず驚いたのは、装着したシンクロフィットが落ちてこないこと。

 

1回膣周りのひだの部分を開いて挟み込み、指をすっと抜くと、そこから大股で歩いてもジャンプしても、落ちてきません。

 

女性の身体、しかもデリケートゾーンの形を考えて試行錯誤して作り出された形、厚みなのだと思います。

 

 

私はそれまではナプキンだけで月経期間を過ごしてきたのですが、座っているとたまに前にドバっと出たり、姿勢を変えた瞬間に経血が多く出たりする時に、ナプキンから漏れてないだろうか、と心配になることがありました。

 

シンクロフィットを使用し始めてから、多い日の漏れや広がりの心配がほぼ無くなりました。

 

 

広がることなく吸収してくれる、これは皮膚にもやさしいポイントです。

 

ナプキンだけだと、多い日はどうしても経血がデリケートゾーン一帯(縦はアンダーヘアから肛門周りまで、横は下着の際くらいまで)に付着してしまいます。

 

できるだけふき取っても、経血がついたところが更に汗で蒸れて、ナプキンが当たるところがかぶれたり、痒くなりやすかったりすることもありました。

 

シンクロフィットを使ってから、皮膚への経血の広がりが大きく減ったのを感じます。

 

ふき取りに使うトイレットペーパーの量も減りましたし、デリケートゾーンがかなり快適です。

 

また、替えのナプキンの使用量も減りましたし、夜用のナプキンも要らなくなりました。

 

 

その他にも

 

・トイレに流せるので、使用済みの生理用品の処理や、においに気を使う場面が減った。

 

・タンポンや月経カップなど、膣内に挿入するタイプが苦手。でも吸収力に安心感が増えた。

 

など、女性に嬉しい点がありそうです。

 

 

特にナプキン派の方は、紙派でも布派でも、メリットがあるように思います。

 

私はシンクロフィットを知ってから、かなり月経期間が楽になりました。

 

些細なことかもしれませんが、月経中のお風呂上がりに、急いでナプキン付きのショーツを履く必要も無くなり、とりあえずシンクロフィットを挟んでゆっくり身体を拭いて、子どもと談笑しながら髪を乾かせるありがたさ…

 

 

月に1回あるものが楽になるというのは、ありがたいですね。

 

 

 

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